他に分類されないその他の職種の詳細です。

その他職種(12職種24作業)

工業包装
工業包装作業 工業包装作業は、物品を輸送、保管することを主目的として施す作業であり、内装及び外装作業。

※商業包装は、小売りを主とする商取引に、商品の一部として、又は商品をまとめて取り扱うために施す包装であり、個装にあたり、工業包装作業に該当しない。
溶 接
手溶接 アーク溶接機を使用し、手作業による溶融溶接(融接)を行う。

※被溶接材(母材)の接合しようとする部分に熱を加え、母材と溶加材(溶接棒、ワイヤ等)を融合させてできた溶融金属を凝固させて接合する方法。
半自動溶接 半自動アーク溶接機を使用し、手作業による溶融溶接(融接)を行う。
家具製作
家具手加工作業 手工具等を使用し、提示された図面等に基づき「木取り」、「木作り」、「墨付け」、「仕上げ」、「組立て」、「仕込み・釣込み」等の諸工程を通して木製家具(注)の製品を製作・加工する作業。

※たんす類、戸だな類、たな類、箱類、フォノキャビネット、机類、テーブル(卓子)類、鏡台類、台類、いす(椅子)及び腰掛け、ベッド類、ロッカー類、器物台類、帽子掛け及びかさ(傘)立、ベビーサークル及び揺らん、サービスワゴン、本立(ブックエンドを含む)及びマガジンラック、黒板、冷蔵庫(電気を使用しない冷蔵庫)、火ばち、教壇及び演壇、ふみ台、家具の部分品及び付属品、その他の家具をいい、いずれも木製のものをいう。複数の材料で製作されるものにあっては50%を超える部分が木材及び木質材料であること。
製 本
製本作業 製本用材料として印刷された定期出版印刷物、不定期出版印刷物、宣伝用印刷物、業務用印刷物、事務用品印刷物、その他の出版印刷物、その他の商業印刷物、表紙、カバー及び扉等及び製本に必要な材料等を使用して製本する作業。
塗 装
建築塗装作業 建築物内外部のコンクリート、木部、金属、ボード類、モルタル等の素地に対して行う塗装及びこれに関連する作業。
金属塗装作業 金属性素材や非鉄金属・合金材及びめっき材等で構成される対象物に対して行う塗装及びこれに関連する作業。
鋼橋塗装作業 鋼製橋梁や鋼構造物等を構成する構造物または付属物に対して行う塗装及びこれに関連する作業。
噴霧塗装作業 噴霧塗装用の機械、噴霧塗装用設備等を使用して工業塗装作業等における被塗装物及び塗料の種類に応じた噴霧塗装の方法により行う作業。
紙器・段ボール箱製造
印刷箱打抜き作業 打抜加工機を使用して多面付けで印刷及び表面加工されてきた板紙を1個型に打抜き、同時に箱に折り曲げるための罫線を入れる作業。
印刷箱製箱作業 打抜加工(印刷済み)により1個型になったブランクシートに仕上げ加工機(製箱機)を使用してくせ折り、接着剤による貼り合わせ及び折り畳み加工をする作業。
貼箱製造作業 貼箱製造器(罫入機、角切機、断裁(裁断)機、糊付け機等)を使用し、貼箱の材料(板紙、薄紙等)をテープ止め、くるみ、折り込み等を行う作業。
段ボール箱製造作業 段ボール箱製造機械を使用し、段ボール箱及び段ボールで作った箱の製造を行う作業。
陶磁器工業製品製造
機械ろくろ成形作業 機械ろくろ成形機及び一連の機械・装置等を使用し、陶磁器製飲食器等製品を量産製造(注)する作業。

※量産製造とは、工業製品としての陶磁器製飲食器等製品を量産する製造形態をいい、伝統的な手工芸品・陶芸品の製造形態と区分している。生産規模として一定量の量産が可能で、陶磁器製飲食器等製品を一般消費者に求められる品質を保ち、適切な価格で、繰り返し安定供給する製造形態をいう。
圧力鋳込み成形作業 加圧式鋳込み機及び一連の機械・装置等を使用し、陶磁器製飲食器等製品を量産製造する作業。
パッド印刷作業 パッド印刷機及び一連の機械・装置等を使用し、陶磁器製飲食器等製品を量産製造する作業。
強化プラスチック成形
手積み積層成形作業 主に常温硬化樹脂を使用し、手作業(接触圧)で型(雄型又は雌型を使用)内に強化材(布やグラスファイバ等の繊維シート)に液体状の樹脂等を刷毛(はけ)やローラで含浸させ、脱泡しながら所定の厚さまで積層成形し、常温の大気圧中で放置して硬化させる作業。
プラスチック成形
圧縮成形作業 プラスチック材料を上型と下型からなる金型の下型に入れ、その型を締めて形を作る作業。熱硬化性プラスチックの成形が主だが、熱可塑性プラスチックにも使われる。
射出成形作業 溶融されたプラスチック材料を金型の中へ高圧で充填し形を作る作業。主に熱可塑性プラスチックに用いられるが、熱硬化性プラスチックにまで適用されている。
インフレーション成形作業 溶融されたプラスチック材料を丸ダイを通じて円筒状に押し出し、空気で膨らまし作業の定義て風船状にした後、冷却しロール状にする作業。
ブロー成形作業 溶融されたプラスチック材料を、チューブ状に予備成形(パリソン)し、内部に空気を吹き込んで中空製品を作る作業。(ガス射出成形と異なる点は、試験管状やパイプ状の製品の壁厚の基になるものが予めできていることである。)
自動車整備
自動車整備作業 路運送車両法に基づく、日常点検整備、定期点検整備、分解整備、新規検査における整備、継続検査における整備、構造等変 更検査における整備、一般整備の作業。

※自動車整備作業を行う場合、道路運送車両法(昭和26年6月1日法律第185号)第78条に基づき、地方運輸局長から認証を受けた自動車分解整備事業場 (対象とする装置の種類が限定されていないこと)における作業でなければならない。なお、対象とする自動車の種類が二輪自動車のみの自動車分解整備事 業場は除くものとする。
ビルクリーニング
ビルクリーニング作業 ビルクリーニングは、不特定多数の利用者が利用する建築物(注1)の内部を対象に、衛生的環境の保護、美観の維持、安全の確保及び保全の向上 を目的として、場所、建材、汚れ等の違いに対し、方法、洗剤及び用具を適切に選択して場所別及び部位別(注2)の清掃作業(注3)を行い、建築物に存 在する環境上の汚染物質を排除し、清潔さを維持する作業。

(注1)住宅(戸建て、集合住宅等)を除く建築物をいう。 (注2)場所別とは、玄関ホール、通路、トイレ、昇降機、専用部等の区分をいい、部位別とは、床、壁面、天井、立体面等の区分をいう。 (注3)清掃作業のうち、日常清掃作業は、毎日1回以上等の頻度で行う作業をいい、定期清掃作業は、年又は月等の単位で定期的に行う作業をいう。